いつの間に・・・9月
まだまだ先のような気がしますが
気温・湿度が下がり過ごしやすい季節の秋が
畳の張替に一番良い季節なんですよ
そこで
熊本県畳工業組合製作・タタミものがたりの中から
お殿様の加藤清正公は、お城の周りを敵に囲まれても
食べ物に困らない方法を考え壁の中にかんぴょう
畳の中(畳床)に里芋の茎を混ぜたそうです。
いざとなったら、その中にある乾燥させた
かんぴょうと里芋の茎は水で戻せば柔らかくなり
食べることができます。 ~たたみものがたり~
先人の知恵は素晴らしい
日本古来よりある畳
年々、減少してきている畳ですが
時代に合わせ進化してきました。
畳モダンスタイル・和モダンスタイル
伝統を守りながら
現代にあった畳をお客様へご提案します
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